父ちゃんの近所に、
ちょっと苦手なおばさん(以下、Aさん)が住んでます。
といぅのも、
以前、身に覚えのないことで文句を言われ、
誤解を解くため、警察まで呼んだことがあったからです。
結局、Aさんの勘違いだったんですが……。
それ以来、父ちゃん家の人々はAさんに避けられちゃってマス。
なんだかねぇ〜。
普段、こっちから挨拶しても、無視か微妙な会釈がいぃところ。
遭遇しても目を合わさず、どっかの茂みへフェードアウトするといぅスゴ技。
直接、危害を加えられる訳ではありませんが、
無視されて気持ち良い訳がない。
ある日、
Aさんが井戸端会議しているところに遭遇。
ホントは顔を合わせるのも嫌ですが、
無視されると、意地でも挨拶してやりたくなる父ちゃん(笑)。
「こんにちは」って挨拶すると、
他のご近所さんの手前もあってか、
仕方なし満足度No.1の笑顔で“ちょん”と会釈されました。
「やっぱ感じわるー」と思いつつ、
そんな悪の巣を立ち去ろぅとしたそのとき、
「こんにちはっ!!」
と、ちょー元気な挨拶カマすユッタン。
すると、その場に居合わせたご近所さんだけでなく、
Aさんも笑顔で挨拶を返してくれたではありませんかっ!!
まぁ、これでも“つんけん”しているよぅなら最悪とも言えますが……。
しかし、ちっちゃい子の大人を和ます力は凄いね。
数日後、またまたAさんに遭遇。
いつものよーに何処かへ消えたかと思いきや、
突然、目の前に現われ、
「最近、うちの犬がうるさくてすみません」
なんて言ぅんです!!
後で妹に話したところ、
「恐ろしい!! 絶対何かある!!」
と、縮んでました。
でも、父ちゃんはユッタンの挨拶が、
少なからずAさんの心に変化を与えたんではないかと思ってマス。
ご近所同士、いがみ合って良いことなし。
それに、ご近所さんは子供を守ってくれる存在です。
今度会ったら、父ちゃんから声を掛けてみよぅと思います。
今回のユッタンを見て、
ドロシー・ロー・ノルトの「子は親の鏡」といぅ言葉を思い出しました。
挨拶なんて当たり前ですが、ホントに親の背中を見て育ってるんだと実感。
なので、ユッタンが使う汚い言葉も実は父ちゃんが無意識に使ってる言葉……。
ユッタンを叱る前に自分を正さなきゃねー。
-------------------- 「子どもが育つ魔法の言葉」 (ドロシー・ロー・ノルト著)
より --------------------
「子は親の鏡」
けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもはやさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもはこの世はいいところだと思えるようになる |